比較的簡単でめっちゃ役立つ資格を集めました
若干失礼なタイトルですがもうおばさんだからと自信をなくしている方にこそ是非挑戦していただきたいなと思う資格を集めてみました。
基本的に比較的簡単な資格かつ就職にもつながりやすいおすすめ資格です。
資格を取って、その資格が就職につながり、働いてお金を得ることができると、きっと強く自信を持てるようになると思います。
またその資格で就職する際にも女性が少なくてちょっと居づらいと感じてしまう人もいらっしゃるかと思いますのでそのあたりも考慮して厳選してみました。
おばさんでも取れる資格 厳選4選
今回は比較的取りやすくて就職に強いものを厳選しました。
登録販売者
ドラッグストアで大活躍できる比較的簡単な資格です!
普段私たちが利用する薬は第1類医薬品・第2類医薬品・第3類医薬品と3段階にわけられています。
登録販売者と言う資格があれば第2類・第3類医薬品を販売することができるようになります。
1類・2類・3類と急に言われてもわかりづらいかと思いますが、例えば有名どころで言えば痛み止めのロキソニンなんかは第1類医薬品であり、これは薬剤師しか販売することはできません。
しかしロキソニンテープと言う湿布なんかは第2類医薬品ですので登録販売者が販売することができます。
薬を販売しているお店では営業時間中、薬剤師か登録販売者を必ず常駐させなければならない常駐義務があります。
つまりドラッグストアでは必須の資格とも言える資格であり正社員登用も十分に狙えるとても強い資格です。
実際にドラッグストアに行ってみればわかると思います。たいてい登録販売者・薬剤師募集と言った求人が貼ってあります。そしてお店によっては登録販売者の正社員募集とも書いてあります。
そんな強い資格なら難しいのではないかと思われがちですが、実は試験はそんなに難しくはなく平均合格率は43%と言われています。
試験に関しても資格によっては上位〇〇%だけ合格させると言った競争めいた資格も多いのですが、登録販売者については7割得点できれば合格できるタイプの試験なので勉強した分、結果が出やすい資格と言えます。
またドラッグストアでは女性にとってデリケートな商品もありますし、女性の店員さんがいることで安心できる心理作用もあるでしょう。
そう言う意味では女性向きの資格と言うことができると思いますし「おばさん」にかなり向いている職場であり、資格であると言えると思います。
詳しくは↓のリンクにまとめています。
登録販売者とはどんな資格か徹底解説!試験内容や合格率も
女性の再就職に強いと言われる登録販売者とはどんな資格か?仕事内容は?試験の内容は?合格率は?気になることを全部まとめて徹底検証!