
若いうちに取ると差がつく資格がたくさんあります
中学生でも取れる資格を紹介していきます。
資格には同じ資格でも若いうちに取るか年をとってから取るかで価値に差がつくものがあります。
今回はそう言った若いうちに取ると有利な資格を中心に、頭に自信がある人向けの将来有望の難関資格まで一挙紹介していこうと思います。
それでは見ていきましょう!
おすすめの中学生でも取れる資格
若いうちに取っておくことで大きく差のつくおすすめの資格を紹介します。
TOEIC

TOEICのスコアは将来様々な基準になるので早めにスコアを上げておくのが吉!
TOEIC(トーイック)は英語の資格です。
とりわけ日本では英語力を図る資格としてたびたび基準にされるため非常に将来的に見ても非常に重要な資格であると言うことには違いありません。
私の若いころなんかは中学生はとりあえず英検3級を取れなんて言われていましたが、今はどう考えても英語の基準はTOEICです。
TOEICは990点満点の試験になっており、これを何点取れたかと言うスコアで英語力がある程度判定されます。
一般的に英語ができるとして通用すると言われる基準は730点以上です。
もちろんこの点数を中学生で取れと言うのはいきなりは非常に厳しいと思います。
ですがそれは大人も同じです。
高校生も大学生も就活生も大人も、これのスコアが伸びた伸びないに悩んでいます。
この現実に早くから気付いてスコアを若いうちから伸ばしておけば相当将来有利になります。
今はネットで簡単に翻訳できたりする時代ですがそう言う時代だからこそやはり自分の力で、自分の言葉で話せる、理解できる能力は他者と差がつきます。
翻訳サイトもびっくりするくらいめちゃくちゃなことがあることは有名ですし、実際翻訳と言うものは翻訳者によって全く意味の違うものになったりすることもあるのでやはり自分の力で訳せる能力と言うのは今後の情報社会で惑わされないためにもとても大切なスキルだと私自身思います。
話をTOEICに戻します。
例えばまず企業が新卒者に求める英語力は650点以上と言われています。
外資系企業であれば800点以上を求めると言われています。
比較的高収入が狙えると言われている特殊な職業水先人(水先案内人)に必要な英語力はTOEIC500点程度と言われています。
もちろん満点であればそれはもうびっくりされるでしょう。
私の通っていた学校は帰国子女が多かったこともありTOEIC満点は別にめずらしくもなかったですがそれでも満点と聞くとみんなOh!と言った反応を示していました。
明確な目標がなくてもTOEICのスコアをコツコツ伸ばしていけばいずれ「すごい!」と言われるポジションまでたどり着ける可能性が高いのです。
いろんな資格を取りたいなと思っている方にはいきなり現実的な資格を見せて申し訳なく思いますが、本当に若いうちからやっていると大きく差がつく重要な資格ですので是非中学生には今からでも少しずつ挑戦していってほしいなと思います。
受験資格などはないのでもちろん中学生でも受験することができます。

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若いうちに取っておけばよかったとたびたび言われる資格です
簿記とは簡単に言うと会社のお金に関する資格です。
そのため簿記がわかっていると会社で活躍できるため将来就職活動するときにとても有利になります。
商業高校に進学するとたいてい授業で簿記を習うことになりますが、普通科では習わない学校も多いでしょう。
アメリカやイギリスでは子供のころからお金に関する教育を受けるのですが日本ではそう言った人はある程度限られてしまいます。
そのため大人になって会社のお金にかかわるようになってから気付くのです、若いうちに簿記とっておけばよかったなーと。
大人になってから簿記を取っても、もちろん知識としては身に就くのですが就職や転職に有利になると言うことはあまりありません。
しかし若ければ十分注目してもらえる資格なのです。
簿記検定は日本では現在「日商簿記」と言われる検定が最も有名です。
日商簿記は3級<2級<1級の順に難易度が高くなり、3級や2級は世間に出るともっている人も多いのでそこまで目立つと言うことはありませんが、最難関の1級を持っているとすごい!と言われるレベルの資格になります。
また比較的稼げる資格としてあげられる税理士の国家試験は基本的に大学卒業している人でないと受験することができないのですが、日商簿記1級に合格した人であればすっ飛ばして受験資格が得られます。
簿記をしっかり勉強して資格として形に残していくと将来大きく差がつくことがあるのです。
もちろん日商簿記1級の難易度は非常に高いですので中学生にはそこまでは難しいかもしれません。
ただ2級でも十分注目されるレベルですので、3級→2級と積み重ねるだけでも十分だと思います。
受験資格などはないのでもちろん中学生でも受験可能です。

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簿記検定の中で最もメジャーなのは日商簿記。1級2級3級とあり最難関の1級は価値が高いぞ!初心者にも簿記とは何かわかりやすく説明!情報セキュリティマネジメント試験

これからの時代を生きる皆さんはIT後進国の日本を変えられる存在になってほしいです
現在中学生の皆さんは生まれたときからITに囲まれて育ったと思われるのでパッとしないかもしれませんが、日本は本当にIT後進国です。
2020年の新型コロナウイルス騒動でようやくITによる効率化が始まった、と言うより仕方なく強制的に移行させられたと言ってもいいくらいとにかく遅れています。
アメリカはもちろんのこと、近隣諸国の中国や韓国の方が日本よりも圧倒的にITを使いこなしています。
国も何年も前からなんとかしようとはしているなと感じてはいるのですが、あまり進んできませんでした。
私の知り合いの小さな会社をやっている人は未だにWindows XPを使っていると言うことをネタにしていたりしたのですが、そんな感じで今問題が起こっていないからいいだろうと言う流れでダラダラ来てしまったのかなと感じています。
現在中学生のみなさんはこれからの人です。
ITを使いこなしていく必要がありますし、セキュリティにも明るい必要があります。
大人の多くも情報セキュリティはちゃんとしないといけないなと感じているのです。しかしよくわかっていないと言う人も多いのです。ですのでセキュリティに明るい人と言うのは注目されます。
この情報セキュリティマネジメント試験と言う資格は、そんな日本の情報セキュリティ人材不足を何とかするために作られた比較的新しい国家資格です。
試験の内容にはサイバー攻撃手法、ISMS、マルウェア対策、不正アクセス対策、情報漏えい対策、不正アクセス禁止法などかなりセキュリティに特化したものがあります。
将来に役立つと言うよりもPCやスマホを使う自分自身にも役立つ知識です。
ぜひとも若い方に挑戦してほしい資格だと思っています。

情報セキュリティマネジメント試験は今おすすめの国家資格!
情報セキュリティマネジメント試験とはどんな資格かわかりやすく解説!新しい資格なので今はまだ受験者も少なく合格率も高いですよ!IFRS検定

IFRSとはイファース、またはアイファースと読み、国際的な会計基準のことを意味します。
経理のキャリアアップや転職に抜群に強くなると言われる国際資格で、会社がグローバル化に対応するために世界共通100か国で採用されており、日本でも採用が進んできていて求人も増えています。
かつてこの資格は英語の試験のみだったのですが2009年12月より日本語試験が始まったため比較的挑戦しやすくなりました。
現時点ではこれからの資格と言った感じですが今後需要が高くなる可能性は十分考えられるので若いうちに理解しておくと有利かもしれません。
試験に受験資格はないので中学生でも取れる資格ですし、ここ最近の合格率は60%前後と難易度も中程度になっています。

IFRS検定を徹底解説!転職に強く将来性も高く難易度も中程度
近年話題のIFRSとは何かを理解すればIFRS検定のアツさがわかる!現時点でも求人が多く今後も高需要が見込める将来性の高い資格ですよ!こんな資格も中学生で取れます
先ほど紹介したものよりは若いうちに取ることで差がつくわけではありませんが中学生でも取れる非常に優秀な資格を紹介します。
MOS

会社でよく使う基本的なアプリを使える証明になります
MOSはマイクロソフトオフィススペシャリストの頭文字を取ったものでワード・エクセル・パワーポイントなどを使えるかどうかのテストであり、世界で通用する国際資格になります。
先ほども書きましたが日本はIT後進国であり、これらのソフトを使いこなせると言う人も日本全国を広く見渡せば決して多い方ではありません。
またパソコン系の資格はたくさんありますが種類が多すぎて就職活動時の採用面接にあたって面接官がその資格を知らないと言う事案も多く発生するのですが、このMOSに関しては世界的に有名な国際資格ですので多くの人が知っています。
こう言うのは年を取ってから覚えようとすると結構大変なものです。
将来的に使う可能性の高い資格ですので中学生のうちにこれらに明るければ周りを一歩リードできるでしょう。
受験資格などはないので中学生でも取れる資格です。

MOSはExcelが使える事の証明資格!就活前に絶対取得すべし!
MOSはパソコンが使えることを証明する資格であり就職に強いです。エキスパートまで行けば求人票のWord,Excel必須にビビらなくなりますよ!電気工事士2種

電気系が好きなら取得もあり!
電気系をいじるのが好きな人におすすめの資格です。
電気工事士有資格者しか電気工事を行ってはならないと法律で定められている業務独占資格と呼ばれる類の資格です。
電気工事士の資格は1種と2種があります。1種は工場やビル等の大きな電気工事ができ、2種は住宅など小規模の電気工事ができる資格です。
この2種に関しては受験資格がないため中学生でも取れる資格になっています。
少し前に小学生が電気工事士2種を取得したと言うニュースを見たことがあります。
この資格は非常に就職に強く60歳を過ぎても就職に困らないとも言われる資格です。
中学生が就職のために慌てて取ると言う必要は全くありませんが、電気系に興味があるなら取っておけば将来思わぬところで役に立つ可能性があります。
合格率は50%と高いのでしっかり勉強すれば中学生が目指すことも可能でしょう。

電気工事士は就職に強い!2種の試験は独学でも十分狙えるぞ
電気工事士試験は2種なら受験資格もなく独学でも十分合格が狙えます。2種で実務経験を積んで1種の試験に挑戦し、安定を盤石なものに!ファイナンシャルプランナー3級(FP3級)

個人の資産に関する専門家です
ファイナンシャルプランナーはFPと呼ばれ、お金に関する資格になっています。
上で紹介した簿記が会社のお金に関する資格なのに対し、FPは個人のお金に関する資格になっています。
金融業界に就職したい人に人気の資格で銀行、保険会社、証券会社、不動産会社などで高く評価されます。
FPはFP1級・FP2級・FP3級・AFP・CFPと5つの資格が存在しますがこのうちFP3級は受験資格がないため誰でも取得できます。
個人のお金に関する資格なので自分のためにも役に立ちます。
お金のことに興味がある場合は簿記とこちらのFPも取得する過程で勉強してみるといいと思います。
FP3級は難易度も高くないので中学生でも目指せる範囲だと思います。

FP2級FP3級CFP…複雑なファイナンシャルプランナー資格を攻略するには
ファイナンシャルプランナーはFP1級FP2級FP3級にAFPとCFPととても複雑。試験攻略のためまず全体像を掴もう!合格率や将来性もまとめたよ!自分の頭に自信がある人はこの資格に挑戦
ここから紹介する資格はかなり難易度の高い資格です。はっきり言って全く中学生向けの難易度ではありません。しかしこの記事をご覧になっている方の中に天才が埋もれている可能性もあると信じてあえて紹介していきます。
宅地建物取引士

中学生で取れたらすごい!不動産系の資格です
宅地建物取引士は略して宅建と呼ばれることも多い不動産系の資格になります。
不動産営業所では5人に1人の割合で宅地建物取引士を雇わなければならないと言う必置義務があり、非常に将来就職に強い資格になっています。
またアパートを借りたりなど不動産取引を行う際には必ず重要事項説明と言うものを行わなければならないのですが、これは宅地建物取引士しかやってはいけないと法律で定められています。
将来独立も可能な優秀な資格ですが、この資格に受験資格はないので中学生でも取れる資格の1つにあげることができます。
ただし難易度は中学生にしては少し高く、合格率は15%~17%で試験内容もほとんど法律に関することなので新しいことをたくさん覚えなければならなくなるでしょう。
宅地建物取引士を中学生が取得したと言うニュースを見たこともありますので全く不可能と言うわけではないでしょうが、それでも頭に自信のある人でなければ厳しいとは思います。
ただこの資格は不動産屋になるための資格だけでなく、不動産部門を持っている会社や金融業界など、若いうちに取得しておけば思ったより広い範囲で評価される可能性があるので、思い切って難しいものを目指したいと思う場合は宅地建物取引士を選ぶ選択もありです。
当ブログで独学で取得する勉強法を紹介していますので参考にしてみてください。

宅建 効率の良い勉強法 独学で合格する王道のやり方を徹底解説
宅地建物取引士(宅建)試験を独学で合格するための効率の良い勉強法をわかりやすく解説し、おすすめテキストや参考書を紹介しています。中小企業診断士

中学生で取れたら天才!コンサルタント系の資格です
一流のビジネスマンがよく取得しているMBAって知っていますか?
経営大学院修了者に授与される経営管理の専門学位のことなんですが、有名どころでは楽天の三木谷会長はハーバード大学のMBAを取得していらっしゃいます。
MBAを取得したコンサルタントは比較的大企業を対象に仕事をするのに対し、この国家資格・中小企業診断士はMBAの中小企業特化版と言えます。
ここまで聞くとMBAに比べてなんか地味だなと感じる方もいるかもしれませんが、この資格を取得するために学ぶ領域がとても広いため、中小企業診断士の資格が役に立たない職業はないとすら言われている人気急上昇中の資格なんです。
試験は1次試験・2次試験とあるのですがその合格率を合算すると一見5~7%程度のように見えますが、前年度1次試験に合格し2次試験が不合格だった人などは本年度の1次試験が免除されるため実際の合格率はもう少し下がるでしょう。
大人が必死に勉強しても難関な資格なので中学生で取れれば天才級です。将来有望です。
頭に自信がある中学生はぜひ注目してみてください。

中小企業診断士 試験の難易度は高いが火力抜群な役立つ資格
中小企業診断士とはコンサルタント系の人気資格。汎用性が高く使える資格ですよ。試験の難易度、合格率、科目免除など重要情報は要確認!ITストラテジスト

プロでも取得が難しい、高年収のSE資格です
ITストラテジスト試験とは情報処理技術者試験と言うシステムエンジニア系の資格の1つで、ITコンサルタントとしての技術も持つITエンジニアと言った感じです。
情報処理技術者試験は現在12種類ありますがその中でもこのITストラテジストとシステム監査技術者試験は日本において平均年収がかなり高いです。
受験資格がないので中学生でも受験することはできますがほとんどプロばかりが受験しているにも関わらず合格率は10%~15%とえげつない難易度になっています。
普通に考えれば中学生には無理だろうと言った資格ですが、もし天才がいればぜひ注目してほしいのであえて書いています。
2015年にシスコシステムのCEOが「10年後までに今ある企業の4割は姿を消す」と発言しており、これを受けて経済産業省はITを戦略的に活用できない企業はその4割に回るだろうと発言しています。
ITストラテジストはその「戦略」に焦点を当てた資格であるため才能のある若い人の目に留まれば今後・・・と言った思いで紹介してみました。
現在の日本の経営者はITに対する意識がとても低いと言われています。
次の時代を担う皆さんの意識に少しでも影響できれば幸いです。

ITストラテジスト試験 ITコンサルタントを目指す方は必見!
ITストラテジスト試験は高度情報処理技術者に分類される就職や転職に強い資格!ITコンサルタントを目指す方は必見!将来性のある資格ですまとめ

いかがでしたか?
以上が中学生でも取れる資格のまとめになります。
序盤に紹介した資格なんかは特に中学生のうちから注目しておくと差がつくと思います。
とても重要な資格でも年をとってから取得するのと若いうちに取得したのとでは価値が全く異なるタイプの資格だからです。
これからの時代を担う皆さんにはぜひ挑戦して欲しいと思います。